少し前から友達に勧められ
「夢をかなえるゾウ」(水野敬也)を読み始めた。
大阪弁が自分が使っている言葉ということもあって親しみやすくて面白くてどんどん進み今日、シリーズ4を読み終えた。
どのシリーズもとてもためになり感動して読んで良かったと心から思った。
でも、今日シリーズ4を読むと声を出して笑うシーンもあれば、涙があふれて止まらないシーンもあった。
数日前に旦那が亡くなったタイミングでなぜ「死」についての内容の本を読むことになったのか、驚いた。
(あらすじは見ないで読み始めたから)
主人公のガネーシャのセリフは本当
に心打たれる。
『やる』て決めたその瞬間から、やれることはなんぼでも生まれてくんねん。なんぼ大きくてかないそうにない夢でもな、その夢に近づくためにできることは、今、この瞬間にあるんやで」(参照) 大きな夢に向かう小さな一歩を、今日踏み出す
自分を身近で支えくれてる「人に対しては、色々してもらうのが当たり前になってもうてるやろ? でも、『働く』の語源が『傍を楽にする』て言われるように、傍にいる人の苦労が分かって感謝できるようになれば、世の中の人らの苦労を減らせるサービスも生み出せるようになるんやで」(参照) 身近な人に感謝の言葉を伝える
まだまだあるけど、最高に笑わせてくれて、感動を与えてくれてその本を読めた事に感謝。
その本を教えてくれた友達に感謝。
あまのじゃくな私はブームが去ってから飛びつく癖があるので、
「冬のソナタ」を見たのもブームが去って10年後。
みんなが感動している時に知らん顔して、何年か経って触れて
「なんでこんないいのを教えてくれなかったの!」って後悔する変なタイプ。
素直じゃないというのもあるけど、
人と違うのが大好きというのもある。
でも、最近は少し変わった。
時代を先取りするためにいろんな勉強をしている。
AIによる予防医療。
病気を予測して、防ぐことが出来れば
健康で楽しい毎日を過ごすことが出来る。
この考えが人の幸せにならないわけが無い。
心と体はつながっているからどちらも大切。
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